運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-04-06 第126回国会 参議院 外務委員会 第3号

本来、航空運送事業というのは、自己が保有する機材乗員によりまして運航するいわゆる自主運航形態というものを基本とすることは当然でございますが、我が国航空企業国際航空ネットワークの効率的な展開を図る、それによりまして利用者の利便の向上を図る、それに資すると認められる一定の場合に限りまして補完的な運航形態として認めることとしているわけでございます。

辻通明

1992-04-07 第123回国会 参議院 運輸委員会 第3号

しかし、JALは一貫した自主運航によって初めて国民の信頼をから得てきている。今はいわゆる複数化になって競争相手が出ていますけれども、我々はやっぱりJALに対してパイロットの、もちろん安全性機内サービスも含めて、多少料金が高くてもそういった誇りというか信頼感というのを持っていたのが日本航空ですから、それがもうマークだけで中身は全然違うということになると、私は不服です。  

奥田敬和

1992-04-07 第123回国会 参議院 運輸委員会 第3号

政府委員松尾道彦君) 航空会社は、自分機材乗員でもっていわゆる自主運航するのが本来でございますが、現在の機材繰り、乗員繰りでもってなかなか対応し切れないというふうな現状でございますので、日本定期運送事業者が対外的にはみずからの運航管理を行いながら外国の航空会社に対しまして特定路線について実運航を委託する、これがいわゆる運航委託という制度でございます。

松尾道彦

1976-08-18 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第24号

この通達の中の東亜国内航空関係分を見ると、国内ローカル線の一部ジェット機による運航を認める、それから将来国内幹線ジェット機による自主運航を認める。その運航開始昭和四十九年度をスタートとして、当面、当初の投入輸送力実働三機、こういうふうな通達が出ている。

野田哲

1976-04-26 第77回国会 参議院 予算委員会 第4号

それからローカル線ジェット機による運航実績基盤として、安全の確保前提としながら、将来国内幹線ジェット機による自主運航を認めていく。その幹線運航開始の時期は昭和四十九年度を目途とするというふうに書いてあります。それからジェット機運航につきましては、これも東亜国内航空についてでございますが、当面、先発企業技術支援を必要とする。

木村睦男

1975-03-26 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

参考人田中勇君) 第一番の点につきましては、自主運航をやっておるかどうかという御質問のように考えます。私の方の飛行機YS11とDC9でございます。YSにつきましては、もう長いことやっておりますので、すべての点について、飛行機の点検も自分のところでやる、すべてやっております。DC9につきましては、当初これは入りまして釧路線に最初に使ったのでございますが、一年半になります。

田中勇

1975-03-26 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

ローカル線ジェット機による運航実績基盤とし、安全の確保前提として、将来、国内幹線ジェット機による自主運航を認めるものとする。その運航開始の時期は、昭和四十九年度を目途とし、当初の投入輸送力実働三機程度とする。   ジェット機運航に関しては、当面、先発企業技術支援を必要とするが、極力従来の依存主義を排し、可及的速やかに真の意味自主運航体制を確立するものとする。

吉田忠三郎

1974-05-14 第72回国会 参議院 外務委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

阿部憲一君 一昨年、四十七年に運輸大臣通達として出された中に、東亜国内航空は「将来、国内幹線ジェット機による自主運航を認めるものとする。その運輸開始の時期は、昭和四九年度を目途と」するとありますが、経営不振で非常に悩んでいまする東亜国内航空路線をこれは再検討なさっておられるんですか。まあ現在これからなさろうというんでしょうか、その辺についての御見解をお伺いしたいと思います。

阿部憲一

1973-02-09 第71回国会 衆議院 予算委員会 第9号

その通達によりますと、まあ簡単に言えば、先輩会社である日航や全日空のほうの技術指導等を受けて早く一人前になりなさい、そして真の意味自主運航体制を確立しなさい、こういう通達が出ているわけです。四十七年の七月の一日でしたか。これからいきますと、東亜国内航空は、今回の機種決定の問題に関してそれじゃ相談をしたかというんです。してないのですよ。全くしてないのです。こういう姿はどう思われますか。

大橋敏雄

1971-08-10 第66回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

ども会社が、自主運航以来約二十年近くになっておりますが、旅客の死亡事故がゼロであるという実績を有しておりまして、この伝統的な精神はあくまでも守り抜かなければならない、このことが、経営の上におきまして、他の問題と競合いたします場合にもあくまでも妥協をしない、かたくなだと言われましてもそれを守り通す絶対前提条件であるということを常に鮮明にいたしておるわけでございます。

朝田静夫

1971-03-26 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

たとえば、沖縄復帰を目ざして、いまの新しい流通革命のにない手としてはなばなしく長距離カーフェリー等が登場しておりますが、これは直ちに沖縄に対してカーフェリーの申請が本土の業者から出ようとしておるわけでありますが、しかし、こういう場合において、沖縄海運業者の中でそういうことを希望し、その能力があって政府が助けていけば自分たち自主運航できるという場合は、沖縄とのカーフェリー運航に関する限り、沖縄県の

山中貞則

1970-08-11 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

日ソ航空協定ができまして自主運航開始されたわけでございますけれども、その開始期日は三月二十八日から開始しております。その後の成績をいいますと、相当な成績でございまして、大体日航には、これは平均でございますけれども、一便当たり約百名乗っております。それからエアフランスも約百名。それからソビエトのアエロフロートは、約五十名くらいというのが大体の実績でございます。  

内村信行

1970-08-11 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

昨年の二月十三日にソビエトロギノフ民間航空大臣が来られまして、懸案の日ソ航空関係につきまして、前進的な共同声明、それに基づいて日ソ間に、シベリア上空の開放あるいは自主運航による首都間の相互乗り入れ、こういうような関係が実現する方向が出ましたけれども、あわせて、局地航空路の検討という一歩前進の方向共同声明に盛られておる。

米田東吾

1970-04-08 第63回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そういう意味で特にまず第一にあげてみるならばソ連との関係ですが、これは皆さんの御努力によって自主運航シベリア上空を飛ぶことによってだんだんできてきた。しかしもうあの以前から問題になっておったハバロフスクと新潟間なり、もう少し短距離の日ソ航空ということもずいぶん——あれは佐藤さんが何の大臣のときでしたかね、特に佐藤さんがこれは実現するという公約をしたこともありますね。そういうふうな状況です。

松本七郎

1970-04-08 第63回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そういう点からも、私どもはいろいろ質問したいことはあるのですけれども、いま、少し問題を限って、まず第一にいまのハバロフスク日本間のローカル線の問題、これは確かに以前はそういうローカル線よりもまずモスクワ東京間、シベリア自主運航ということと、それから当時日本航空が非常に難色を示したのは、御存じのように——運輸大臣、よく聞いておいてくださいよ、日本航空難色を示したのは、将来はやはりビヨンド・モスクワ

松本七郎

1970-03-10 第63回国会 参議院 運輸委員会 第4号

さらには、今度三月二十八日、間もなくでございますが、シベリア路線自主運航ということを、日ソ間で双方でやるようになりました。昨年の二月にこの基本をきめましたときに、同時に、やはり続いて自主運航直後でハバロフスク路線問題を協議しよう、こういう約束がございました。この約束に基づいた日ソ交渉を、おそらくはこの四月、自主運航開始後の月くらいで始めなければならぬだろうというふうに考えております。  

手塚良成

1969-03-18 第61回国会 参議院 外務委員会 第3号

そういう前提で一、二申し上げますと、たとえば、いまソ連との関係の話が出ましたが、これはもうわがほうの一番堅持している北方領土の問題というものが、実にこちらも執拗にねばっておりますが、それはそれとして、最近におきましては日ソ航空協定が結ばれて、来年の三月までの間に自主運航されてシベリア上空が開放される。これは私は最近における日ソ間の外交としては、とにかく一つの特色ではなかろうかと思います。  

愛知揆一

1969-03-04 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

御承知の太平洋のパシフィック・ケースがございましたり、先般結ばれた日ソ協定による自主運航開始、そのほか周辺国際情勢は非常に緊迫といいますか、日航自体強化を迫られておるわけでございまして、こういったことから、日航自体で内定をいたしております機材その他の施設計画等から見ますと、向こう五カ年間で約五千数百億の資金を必要とすると考えております。

手塚良成